COLUMN不動産売却コラム

家の売却時の内覧は大事!高く売るためのポイントや注意点をチェック

2021.05.10

こんにちは!不動産売買をサポートする八城地建の岩瀬です。

 

住宅を売却するとき、住みながら買い主を探すために重要なポイントとなるのが「内覧」です。

 

買い主は実際に生活をしている状態を目の当たりにできますので、設備の状況などもしっかり確認しやすく、その住宅を購入したらどんな生活ができるかを想像しやすいため、購買に繋がりやすいとされています。

 

しかし、なかには「内覧の依頼は入るけど、実際の売却に結びつかない」という声も。

 

今回は売り主様が居住している家を売却する際に「内覧をどのように行うと契約に結びつきやすいか」について、解説していきます。

 

 

家を売却する際の内覧に向けて準備すべきポイントは「清掃&整頓」

もしご自身が中古物件を購入する立場だったら、どんな家を購入したいでしょうか?

やはり、前の人がどんな風に使用しているか目に見えて予想でき、購入した際のこれからの生活も想像しやすい住宅を選びたいですよね。

 

そのためにはゴチャゴチャした印象となるものはなるべく排除し、以下のポイントで「清掃&整頓」をしっかり行うことが重要です。

 

窓や床は拭き掃除をし、カーテンもきれいに

窓に砂埃がついている場合、部屋が暗く感じられて印象が悪くなります。

窓ガラスはもちろん、網戸や窓枠もきれいにしておきましょう。

床も同様に拭き掃除を行い、ゴミや埃がない状態で迎え入れます。

 

道路に面している住宅で1階のカーテンを閉じたまま内覧する場合は、カーテンもきれいに洗濯しておくと明るさも変わりますし、部屋の臭いも軽減されます。

 

水周りは特に念入りに

水周りは住居の購入を決めるのに重要なポイントとなります。

シンクや風呂場の鏡に水しぶきや水垢が残っているのはマイナスポイント。

できるだけ水周りの掃除を前日までに実施しておきます。

 

どうしても自分で対処できないものは、ハウスクリーニングを依頼するのも1つの作戦です。

 

捨てる予定の洋服や家具・家電は事前に処分

内覧を希望する買い主候補は、できるだけ細かなところまでチェックしたいと感じるはず。

収納に入らない分の洋服や捨てる予定の家具・家電は事前に処分しておくと、収納部分や物置などをチェックされた際にすっきり見えるのでポイントが高くなります。

 

事前に処分できない場合は、一旦レンタルロッカーに預けてしまうのも手です。

 

臭いのする箇所は防臭を行う

風呂場の排水溝やキッチン、トイレなど臭いの出やすいところはもちろん、クローゼットなどあまり普段は開閉しない場所にも臭いはこもりやすくなります。

 

内覧前には全て一度ドアなどを開けて風を通しておき、臭いのもとは取り除きましょう。

必要に応じて消臭スプレーなども活用すると良いですね。

 

玄関やベランダも気を抜かずに

備え付けのシューズロッカーやベランダも、収納力や窓からの景観を確認されることがあります。

できるだけきれいに整え、ゴミをベランダに貯めることがないよう気をつけましょう。

 

マンションは特にベランダを見逃しがちなので要注意です。

 

 

家の売却時の内覧は演出やインテリアもポイント!

内覧時はインテリアや空間の演出により、ちょっとした気遣いで印象がガラリと変わることもあります。

 

無理をして出費を重ねる必要はありませんが、掃除や模様替えのポイントを押さえれば印象が良くなるかもしれません。

 

物の高さや厚みを揃える

収納や残った家具があれば、位置をなるべく揃えるように配置し直します。

家具の厚みや高さを揃えるだけでも、部屋の広さが違って見えますよ。

できるだけ低い位置で揃えるようにしてみましょう。

 

一面見える壁を確保する

壁の長辺となる広い面には、なるべくものを置かないようにするのがおすすめ。

どうしても置く場合は厚みの少ない低めの家具を中心に配置します。

 

「4面のいずれも物でいっぱい」ということのないように気をつけると、部屋に奥行きが生まれてスッキリした印象を演出できます。

 

切れかけの電気がないか確認して交換!照明は全てつける

部屋の明るさで印象は変わります。

ランプのシェードやカバーは拭き、電球の切れかけや古くなったものはいっそ交換してしまいましょう。

 

対象の部屋の電気は、内覧時にはできるだけ全てつけた状態で見てもらいます。

 

 

家を早く高く売却するためには、内覧時の応対も大事!

内覧時には、仲介業者にカギを預けて事前申告があった箇所だけを買い主候補と内覧する場合と、売主も一緒に立ち会い内覧する場合があります。

 

売主・仲介業者・買い主候補の三者が立ち会った場合は、メリット・デメリットを双方に確認しやすいという利点があります。

しかし、内覧にはつながるけど契約にはなかなか至らない住宅もあり、この「内覧」が1つの分かれ目にもなります。

 

聞かれてもいないことを話したり付きっきりでアピールしたりはせず、適度な距離感で買い主目線でのメリットをお伝えしましょう。

 

広告だけではわからない周囲環境の情報があると、ポイントが高いです。

コンビニや駅などの施設情報はもちろん、近所付き合いや放課後サークルなど住んでいたからこそわかることも説明できれば、より前向きに購入を検討しやすくなります。

 

また、仲介業者に鍵を一時的に預け、内覧の際は売り主が席をはずし買い主にゆっくりと内覧してもらう方法もお勧めです。

売り主が立ち会うと買い主も気を遣ってしまい、あまりゆっくり内覧できないという状況になりがち。

仲介業者も売り主を前にして買い主から本音はなかなか聞き出せないものです。

 

 

家の売却には内覧が欠かせない!心がけの違いで購入につながるかも

家の売却には内覧が欠かせないものですよね。

 

できる限り「買いたくなる住宅」を演出し、当日の立ち会いでカバーするという心がけがあれば、スムーズな契約につながる可能性も高まります。

 

知らない人に現在住んでいる住宅を見てもらうため、少々工夫や努力は必要になりますが、そこを怠らなければ査定額よりも高く売却できるかもしれませんね。

 

札幌市南区・北広島市・恵庭市の不動産売却は、ぜひ八城地建へお気軽にお問い合わせください!

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