住宅売却よくある質問

住宅の検査・リフォームについて

リフォームしてから売却した方がよいのでしょうか?
基本的には、リフォーム内容を買主様に選んでいただくシステムを取っていますので、売主様へは「オーダーリフォーム渡し」をご提案しています。詳細につきましては、ご相談下さい。
売りだす前に住宅の検査をすると、どんなメリットがあるのですか?
買主は中古住宅を購入する上で、経年劣化等による建物の不具合の有無または、その内容について気にされている方が多くいらっしゃいます。検査を行っている住宅は、「検査報告書」や「改善レポート」が発行され、透明性の高い住宅となり、買主様には大変好評となっています。また、売却後のクレームも無くなることから、建物検査は、売主様、買主様双方にとって、メリットがございます。
建物検査で住宅に欠陥が見つかった場合はどうしたらよいですか?
検査の結果、劣化などによる指摘事項があった場合には、改善方法と修繕に必要な概算費用も提示されます。これらは、「オーダーリフォーム渡し」の費用でカバーし、実際にリフォームをするのは、売買契約締結後となります。
瑕疵担保責任とは何ですか?
瑕疵(かし)とは、目に見えない部分の不具合と言われています。中古住宅の場合には、「雨漏り」「シロアリの害」「建物主要構造部分の木部の腐食」「給排水管での故障」が挙げられます。
不要な家具類は全て処分しないといけませんか?
一般的には、売主にて処分をしていただいていますが、買主様が残置を希望する場合には、住宅と共に引渡しする場合もあります。

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